サカタのタネ 微生物資材・バイオ21(15袋セット)
サカタのタネ 微生物資材・バイオ21(15袋セット)
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商品番号 | APFE-BIO21 | 内容量 | 50袋セット(15kg) |
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メーカー | サカタのタネ | JAN | - |
発送目安 | 7営業日以内 | 送料 | 都度問合せ |
完熟な堆肥をつくるための有効微生物(菌体)「バイオ21」。バイオ21は有機物をすみやかに醗酵・分解し、植物に有効な完熟堆肥を短期間でつくることができます。1袋(15kg)で約3tの堆肥がつくれます。
同シリーズの有堆肥バイオエースファミリーを生み出す時にも使用されている元菌です。
パレットでの配送となり、荷降ろし作業をお客様で担当いただきます。※個人宅へは配送できません。
商品の特徴
未醗酵の堆肥を畑に施用すると、土の中で微生物活動によりアンモニアガスや醗酵熱が発生し、根や葉に障害を起こすことがあります。そのため堆肥は完熟なものを用いることをオススメします。
バイオ21は、完熟な堆肥をつくるための有効微生物(菌体)です。有機物をすみやかに醗酵・分解し、植物に有効な完熟堆肥を短期間でつくることができます。
バイオ21菌とは
バチルス菌の一種で、非常に高い有機物分解能力をもちます。温度・エサ・酵素・水分などの条件が揃うと、急速に増殖・分解が進みます。分解速度が早いので、害虫(ハエ・ウジ虫)が沸きづらく、悪臭が少ないです。低濃度の石灰窒素や120℃の高温でも生き続ける高い耐久性をもちます。自然界の微生物なので、安心安全に使用可能です。
仕様・規格
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- 種類
- 有効微生物(菌体)
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- 容量
- 15kg
使用方法
堆肥からボカシ肥料をつくる
「バイオ21」(1.5kg)、堆肥(150kg)、米ぬか(30kg)、鉄力あぐり有機1号※(3.5kg)を量り、均等に混ぜます(300㎡分)。混合後温度が70℃近くまで上昇し、堆肥表面に白い菌糸が繁殖します。4~5日おきに計3回ほど切り返しを行い2週間ほどで完成します。(全工程で約1カ月)
※微量要素含有肥料として使用
腐葉土から堆肥をつくる
集めた落ち葉に対して、1割の米ぬかを混合し、十分に散水します。落ち葉100kgに「バイオ21」1~2kgを目安に、よく混合し積み上げます。10日に1度ほど切り返しを行い、1カ月半ほどで完熟の培養土が出来上がります。